疲れていると、家族や職場のみんなから「スタミナのある食事をしてね!」とよく言われるのですが 脂っこいものやカロリーの高いものを食べて元気になったためしがありません。

私はもっぱら、疲労回復時には内臓の休息を心がけています。

たぶん「疲れてる」と感じているのは、体力のことを差すのだと思うのですが、体力って結局のところ内臓が元気かどうかで決まるんじゃないかなあ?と思うのです。

だから疲れているときは、内臓も休みたいんですよね。

スタミナのある食べ物を摂取するなんて、私には逆効果に感じます。

それに気付いたのはファスティング(断食)を体験してからでした。

「お腹が空っぽなのに、みなぎるこのエネルギーはいったいどこからやってくるの?」という体感です。

たった1日内臓を休めるだけで、こんなにも体が元気になるなんて不思議だなあと思いました。

それからもうひとつ。

先住博さんという画家さんが「ルノワールは無邪気に微笑む」という著書の中に書いていました。

心身ともに疲れ果ててしまったときは、心が静まらなくてなかなか寝付けなくても、とりあえずベッドに横たわるそうです。

なぜなら心がダメならせめて体だけは回復させた方がいいからですって! 素敵な考えだなあと感動しました。